用語の解説
コメヌカ油:
米ぬかおよび米胚芽より抽出した天然の 油成分です。
米特有のγ-オリザノール、トコトリエノール、トコフェロールを含み、
またコメヌカ油中のオリザノールが紫外線を吸収して皮膚を保護する効果があります。
コメ胚芽油:
米を長期間発酵して得たエキスです。
ビタミンEの他コメヌカ油に比べγ‐オリザノールを特に多く含み美肌・美白効果があります。
コメ発酵液:
米を長期間発酵して得たエキスです。
ビタミン、アミノ酸、単糖類、ミネラルを含み、保湿、エモリエント効果を持っています。
酒粕エキス:
清酒の酒粕から抽出したエキスです。
多くのアミノ酸とビタミン・ミネラル類を豊富に含み美白、保湿効果に優れ、
更にコラーゲンの生成を促進し、肌に弾力を与えます。
γ-オリザノール:
米ヌカ油、コメ胚芽油から得られる物質で皮膚表面の血行を促進させ、
肌アレ、小ジワ、ニキビなどに効果があります。
紫外線吸収作用やメラニン色素のもとになるチロシナーゼの活性化を抑える働きもあります。
コメヌカスフィンゴ糖脂質:
米から抽出された植物性セラミドで、皮膚組織の働きを正常に保ち、皮膚に潤いを与えます。
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